子供の食べる姿勢

こんにちは😃歯科衛生士の加藤です。

8月になり暑さ厳しい日が続いてますが体調いかがですか?食事と睡眠が体調維持には重要ですよね。

今日は最近気になるお口の機能低下、前回大人の機能低下のお話がありましたが実はお子さんにも当てはまることです。

「食べるのに時間がかかる」「噛まずに丸飲みしてる」「クチャクチャ音がする」など気になった事ありませんか?

食べる事がうまくいかないお子さんが近年増えてきています。子育て中の親御さんも心配ですよね。

食べるために必要なことは、噛むための歯が生えているか、健康か、噛み合っているか。噛むための筋肉や神経の発達。そして食べたいという意欲があります。そして以外な盲点が「食べる姿勢」です。

生活の中であまり気にする事はなかったかもしれませんが子供の食べる姿勢をよく観察してみて下さい。椅子と机の高さが身体にあっていないと腕が動かしにくく、猫背になり、足が浮いてブラブラしたり安定しない姿勢になります。食べにくく、飲み込みにくい、楽しく食事ができない。

正しい姿勢で食べる事でお子さんの食べる機能の成長が促されます。もちろん大人の私達にも当てはまります。今一度食べ姿勢を見直してみませんか。

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